今回は新たなキャンプ道具として「Optimus Crux(オプティマス クラックス)」と
「Optimus Clip-on Windshield(オプティマス クリップオン ウインドシールド)」を購入したので、
ちょっとご紹介したいと思います。
まずはガスストーブの「Optimus Crux(オプティマス クラックス)」から紹介したいと思います。
こちらのガスストーブはコンパクトに折りたためるタイプで、
持ち運びの際、コッヘルなどに収納しやすいようになっています。
専用の入れ物が付属していて普段はこちらに入れて持ち歩きます。
コッヘルの中にスッキリ収まりますのでスタッキングもしやすく便利です。
展開するとこんな感じになります。
五徳が小さめなのであまり大きなものは載せない方が良いと思いますが、
コッヘルでお湯を沸かしたりするには十分だと思います。
手持ちの「Optimus Vega」とバーナー部分を比べて見ましたが、
パッと見のサイズはほぼほぼ同じでした。
(実際に計ってみるとVegaの方が直径で2mmほど小さかったです)
因みにCB缶用のアタッチメントを取り付ければ、
画像の様にCB缶も使えるようです。
ただし結構不安定になりますので、
CB缶用のスタビライザーがあった方が良いかも知れません。
お次は「Optimus Clip-on Windshield(オプティマス クリップオン ウインドシールド)」です。
真ん中から左右に分かれており、
中央部分に薄い鉄板が付いていてガス缶の首の部分に挟んで固定します。
こちらのウインドシールドもCB缶に取り付けることが可能でした。
ただし、CB缶用のアタッチメントの分バーナーの位置が高くなるので、
ギリギリ風防内に収まる感じになります。
ウインドシールドはコッヘルとスタッキング出来るので、
コッヘルの中にOD缶と「Optimus Crux(オプティマス クラックス)」を入れれば、
最低限の荷物でアウトドアでラーメンを食べたりコーヒーを飲んだり出来そうです。
こちらを使ってベランダでカップラーメンを作って食べた動画も別途編集しましたので、
そちらも併せてご覧頂ければと思います。
追記
似たような製品で「Optimus Crux(オプティマス クラックス)」の他に、
「Optimus Crux Lite(オプティマス クラックス ライト)」と言うガスストーブもありますが、
Liteは軽量な分、折り畳み機構がありませんのでご購入の際は注意して下さい。