またまた押入れから眠っていたゲーム周辺機器、
任天堂さんの「ディスクシステム」を引っ張り出して来ました。
皆さんご存知のとおりディスクシステムはファミコンの周辺機器なので、
ファミコン本体が無いと使えないのでずっと押入れに仕舞い込んでいたのですが、
FC互換機である「ネオファミ」と言うゲーム機でディスクシステムが作動できると言う情報を得て、
たまたまブックオフさんで売られていた中古のネオファミを買って来て、
ディスクシステムの起動テストをする事にしました。
まずはFC互換機の「ネオファミ」。
ブックオフさんで税込み980円の物を、
汚れありの為200円値引きの780円で買って来ました。
まずはこちらから起動確認をしないと始まらないので、
起動確認用に"4人打ち麻雀"(カセットのみで250円)を買って来て、
早速ゲームが出来るか確認しました。
こちらは問題なく起動してゲームが出来る状態でした。
ネオファミ自体も2003年発売で既に生産終了しているハードなので、
結構古いですがまだまだ遊べそうです。
本命のディスクシステムと合体させてみました。
外観が同じ黒同士なので想像以上にしっくりしてますね、
サイズ感も丁度良くて元々この為に作られたかのようです。
では早速起動テストしてみたいと思います。
一応起動しますが、ガーガー言ってディスクを読み込めません。
(この辺りは動画でご覧になって下さい)
どうやらディスクを回転させるためのベルトが経年劣化で切れている模様。
今回はディスクシステム×ネオファミの組み合わせでも起動する事が分かっただけでも収穫です。
そのうちAmazonさんから交換用のベルトを購入して修理してみたいと思います。
【FC互換機】ディスクシステム×ネオファミで起動テスト【レトロゲー】
https://youtu.be/OuippWwQEjY